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旬のお料理とワインを楽しめる大人の店としてオープンした「祇園ごずこん」。何度も食べたくなる、毎日通いたくなる多彩なメニューは、専門店に負けないクオリティ。日本料理の繊細さや伝統を守りつつも幅広いジャンルの料理を京都の食材や旬の味覚を使用し、和食や洋食はもちろん、時には餃子やラーメン、パスタなどにも姿を変えて食べる者を楽しませてくれます。

2024年7月8日に二条城と京都御所の間、中京区竹屋町小川へ移転しました。新店舗は着物の精錬所の跡地をリノベーションした古民家を含む建物で、アンティークを取り入れた趣のある居心地の良い和空間になっています。今後とも『京都に満月の花があってよかった』と喜んでいただけるお店を目指して精進していく所存です。引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

四条烏丸からほど近く、裏先斗町と呼ばれる路地裏エリアに佇む和食店。とにかく種類が豊富なメニューが目を引きます。とりあえずの一品から始まり、その日の造り盛り合わせ、旬物と一緒に注文したいのが人気の蟹と蟹味噌のクリームコロッケ。〆にはぜひ名物釜飯を！具材の種類はなんと10種類以上。定番から季節を感じる具材が揃います。何度も通いたくなる雰囲気の中、お二人様のカウンター席からグループでテーブル席まで幅広く使い勝手もいいお店です。

風情が漂う京都・先斗町。その路地奥に京料理「先斗町 魯ビン」はあります。築150年の元お茶屋の洗練された空間で味わう京料理は格別で、板長が毎日市場で仕入れる厳選食材を確かな技術で正統派懐石料理に仕上げます。素材そのものを大切にし、化学調味料は一切使わず、調味料も出来る限り自家製にこだわりっています。日本酒やワインも充実しており、５月から９月までは鴨川納涼床でのお食事も楽しめます。床席はテーブル・椅子席になってさらにゆっくりしていただけます。

「風屋杉原」では、夜は海鮮居酒屋、昼は日替り定食や唐揚げ定食など、ボリュームたっぷりのランチがリーズナブルにいただけます。店名の「風屋」とは、お客様に風のようにゆっくりとして欲しいという意味を込められており、足繁く通う根強いファンに愛されているお店です。夜はその日のおばんざいや旬の魚の造りなど、店主が選んだ日本酒にぴったりの一品が揃います。「量はしっかりちゃんと出す！」が店主の心意気。定番の焼物や揚げ物など気軽に味わえる人気メニューも豊富です。

目の前で豪快に炎を上げ、新鮮な魚介類を炙る名物「藁焼き」は必食。炉端焼きの醍醐味！目でも楽しめるカウンター席がおすすめです。イチ押しは鰹の塩たたきですが、しめ鯖や明石のたこ塩たたきも負けず劣らず美味。七輪で炙るホタルイカの素干しやエイヒレにお酒が進むこと間違いなし！新鮮で美味しい鮮魚はから舞鶴港から直送しています。元気いっぱいのスタッフとのコミュニケーションも楽しみのひとつ。