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カップルズという意味のイタリア語の「COPPIE（コピエ）」。店名の通り２組の夫婦が、店主・女将・シェフ・ソムリエとしてもてなす隠れ家的なお店です。京町家を使った洗練された空間で、個性的なお料理と日本酒やワインのペアリングが楽しめ、仲の良い友人宅を訪れるうような感覚で使って欲しいとの思いが込められています。メニューは日替わりで、前菜、魚料理、肉料理、あて、甘味などが揃っており、人数に応じて量を変えてくれるので、メニュー表には料金が表示されていないのも面白い。

1965年の創業以来、日本海の若狭湾や北海道の厚岸から直送される天然鮮魚を使った料理が人気のお店。京都ではなかなか食べることの出来ない幻の魚や、旬の鮮魚がいただけます。お造りはもちろん、焼き物、寿司、珍味などの一品料理、鍋物など、お子様からお年寄りまでご家族で楽しめます。料理に合わせて、随時40〜50種類揃う日本酒は全国各地から集められ、季節限定酒や幻の名酒も多数ラインナップ。お一人様でも気兼ねなくご利用できるカウンター席から排煙設備がついた炭火焼も楽しめる掘りごたつ式の個室も揃います。

京都：太秦にオープンしたばかりの新店「Okibi china 燠火」。名前からは、一見中華料理店と思いきや、ワインと炭火と点心が楽しめるという新しいスタイルのお店です。ドアの開けると、木のカウンターが広がるおしゃれなバーのような作りで、ソムリエの資格を持つオーナーシェフがおもてなし。ワインとともに前菜や点心を味わいつつ、じっくりと焼き上げる炭焼き料理を待ちます。おすすめは、その日の前菜5種と点心5種のセット3,300円やサクサククリスピーぽーく、七谷鴨のもも肉 広東炭焼きなどの炭火料理です。

祇園丸山、高台寺 十牛庵にて研鑽を積み、舌の肥えた客人を魅了してきた店主が、2022年１月にオープンしたばかりの日本料理店。店名の「凌霄」には、志を高く持ってお客様に満足していただきたいという思いが込められています。和洋が融合した上質な空間でいただけるのは、店主が今までに培った技で極上素材を調理した料理の数々です。そしてその料理に合わせるのは、ソムリエが厳選した日本酒と蔵出しワイン。ゆったりとした時間を極上の料理でお楽しみください。オープンから1年も経たずしてミシュラン二つ星を獲得。

アゴーラ京都四条は、阪急烏丸駅と大宮駅の中間に立つ好立地のホテルです。その1Fにあるのが「バル アル ボカディーヨ」。
四条油小路の北東角に位置する京町家をイメージした茶邸は、茶の湯の心でお迎えする邸宅として、客人をおもてなしします。エントランスを入ると備えられた茶釜が印象的なラウンジ。その一部には、夜は京都の地の人たちと共に過ごす開かれたバルとなります。

「京フュージョン レ コンフリュアン」は、ホテル「アゴーラ京都烏丸」内にあるフレンチレストランです。落ち着いた和モダンな空間で供されるのは、斬新かつ独創性のあるフレンチと京料理のフュージョン。「あらゆる価値観を“交差”させ、人の中に新しいインスピレーションを生み、それまでになかった価値観を生み出す」をコンセプトに非日常的なひと時を演出します。
カウンターのオープンキッチンで繰り広げられるシェフの華麗な職人技も楽しみの一つ。味覚はもちろん、視覚でも楽しめます。