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祇園・下河原の情緒ある小路に建つ「直心房 さいき」。「京野菜の旬の鮮味を五感で味わっていただきたい。」という店主の思いで創り出される一皿一皿は、伝統を大切にしながらも独自の感性が生きています。料理の主役である京野菜は、契約農家から朝採れをその日使う分だけ仕入れます。そして、京野菜の味をさらに引き立てるのが出汁。厳選した素材で手間暇かけて出汁をとります。素材選びから調理法まで一つとして手を抜かない。それが「京料理 直心房 さいき」の流儀です。

南禅寺近くの閑静な住宅地にひっそり佇む「熊魚菴 本店」は、完全予約制の料亭です。店名の「熊魚菴」は古来、中国で珍味とされる「鯉唇熊掌」に因みます。老舗伝承の味と技が生きたお料理は、厳選素材を手を加えすぎず提供。その伝統の味は谷崎潤一郎などの文豪にも愛され、各界各士にファンを持ちます。カウンター席で板前さんと交わす会話も料理の美味しさを引き立ててくれます。

京都・祇園で40年、花街の人情と味に満たされる カウンター割烹店です。瀬戸内や日本海の旬魚介、琵琶湖のホンモロコ、天然鰻、京都牛ヘレ、京野菜などを臨場感溢れるオープンキッチンカウンターで調理。店主との会話を通じて、ゲスト自ら料理の組み立てや味を決めることができるのがカウンター割烹の醍醐味です。日本酒や焼酎、ワインは豊富に揃い、ワインはソムリエが厳選した約30～50種類をご用意。和食とワインのマリアージュをご堪能いただけます。京都の旬の味を楽しみつつ、お好みのお酒と一緒にお楽しみください。

春夏秋冬、旬の素材を生かした京料理店「かじ」。京都府の現代の名工にも選ばれた店主が、敷居が高いと思われがちな京料理を万人に味わって欲しいという想いから、利用しやすい価格で提供しています。利用しやすい価格とはいえ、手がける料理はどれも手間暇かけた本格的な一品ばかり。厳選した旬の食材は、敷地内から湧き出る名水によりさらに美味しさを増します。

カウンター8席のみの上質な空間で提供されるのは、五感をくすぐる「和洋割烹」という新ジャンル。まず、6,600円のおまかせ前菜3種をオーダーしていただき、その後はお好みのアラカルトをオーダーするというスタイルです。看板メニュー「ごずこんの餃子」やその日に仕入れた旬の素材をふんだんに使った多彩なメニューとワインが楽しめます。素材には徹底的にこだわり、地元の契約農家から仕入れる野菜をはじめ、全国から厳選した魚介や牛・鶏を取り寄せています。また、ワイン好きのスタッフがセレクトしたワインが多数揃い、ゲストとの会話からベストなペアリングを提案してくれます。大人が楽しめる落ち着いたカウンター席でゆっくりとお寛ぎください。

四条烏丸からほど近く、裏先斗町と呼ばれる路地裏エリアに佇む和食店。とにかく種類が豊富なメニューが目を引きます。とりあえずの一品から始まり、その日の造り盛り合わせ、旬物と一緒に注文したいのが人気の蟹と蟹味噌のクリームコロッケ。〆にはぜひ名物釜飯を！具材の種類はなんと10種類以上。定番から季節を感じる具材が揃います。何度も通いたくなる雰囲気の中、お二人様のカウンター席からグループでテーブル席まで幅広く使い勝手もいいお店です。